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通貨制度の歴史について

変動相場制における固定相場制

自由競争で成り立っている為替市場に対して、ある国が固定相場制度をとる場合には、為替市場への介入が必要になります。

つまり、為替市場にその国の中央銀行が介入して、自国通貨への買いが増えればこれを売り、売りが増えれば買いを入れるという、市場介入を行い、為替レートが変動しないように操作するということです。

かつてのドル本位制度の時代にも、米ドルとの為替レートを固定するために、各国の中央銀行が為替市場に介入していましたが、変動相場制というのは、原則的にこの介入をやめて、需要と供給の流れに完全に任せるシステムといえます。

通貨制度の歴史について

国際的な通貨制度の歴史については、次のような流れになっています。

■金本位制
⇒ 金(ゴールド)を通貨の価値基準とする制度であり、通貨の発行元(政府 or 中央銀行)が金との交換を保証する。
      ↓
■ドル本位制
⇒ 1944年にIMF(国際通貨基金)が発足し、米ドルのみが金と交換できる通貨とする制度ができる。
      ↓
■変動相場制
⇒ 1971年に米国が米ドルと金との交換を停止(ドル・ショック)し、1973年には主要国のほとんどがこの制度へ移行した。


□外国為替取引は相対取引の市場
□変動相場制と金本位制度の関係
□通貨制度の歴史
□外貨預金の元本保証と預金保険制度との関係
□外貨建て投信のリスクとメリット

□三大市場(東京・ロンドン・ニューヨーク)
□ドル・ペッグ制・通貨バスケット
□外貨普通預金と外貨定期預金の違い
□外貨預金のメリットとデメリット比較
□外貨建て投信は手数料に注意


□移動平均線とグランビルの法則
□経済指標発表時のIFOオーダー活用方法

□ファンダメンタルズ分析とマクロ経済学
□フォワード、オプション


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