FX投資入門



基本は順張りについて

順張り・逆張りについて

順張りというのは、トレンドに便乗して投資することをいいますが、これが一般的な手法といえます。

これは、FXには「買い」と「売り」の2つがありますが、基本的には上昇トレンドでは「買い」、下降トレンドでは「売り」を選択したほうがリスクを抑えながらリターンを狙えるからです。

下落しているときに「そろそろ上昇に転じるはずだ」などと、買いポジションを持つことを逆張りといいますが、こうしたあまのじゃく的な投資手法は、大きなリスクを伴うことがありますので注意したいところです。

下降トレンドでは一気に下落する

上昇トレンドの買いと、下降トレンドの売りでは、根本的に手法が異なりますので注意が必要です。

といいますのは、上昇トレンドでは、相場はジワジワと上昇していくのに対して、下降トレンドでは、一気にストンと下落することが多いからです。

このような傾向は、主として米ドル/円の通貨ペアでよく見られますが、円との組み合わせですと、多くの場合この傾向が当てはまります。


MACD(マックディー:移動平均収束拡散法)
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トレンドによる売買戦略
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基本は順張り


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スワップ金利と為替市場

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