一般的なＦＸ業者で提供されているチャートには、ローソク足チャートのほか、「バーチャート」「ラインチャート」「ティックチャート」があります。

これらのチャートを、目的に応じて使い分けることによって、取引の幅を広げることが可能になります。

バーチャートというのは、高値と安値を結んだもの（棒）に、終値を横線で追加したものです。

ラインチャートというのは、終値の推移だけを折れ線グラフで表したシンプルなチャートです。

ティックチャートというのは、瞬間の値段を時系列で表したチャートです。

ちなみに、ティック（Tick）とは、「カチカチ」という時計音の英語表記です。

□円高が急なわけは？
□コツコツ買って利益を出す戦略
□下降トレンドの「売り」戦略
□「買い」と「売り」の売買スタイル
□テクニカル分析を用いる理由

□クロス円のトレンドの特徴
□買って保有し続ける戦略
□「売り」の投資戦略
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□バーチャート・ラインチャート・ラインチャート

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