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機械受注、企業物価指数について

どのような指標ですか?

機械受注というのは、主要な機械メーカーを対象として、生産設備用機械の受注額を集計した統計指標のことです。

この機械受注は、毎月、内閣府の経済社会総合研究所から発表されます。

機械受注で何がわかるのですか?

この指標によって、企業による設備投資の動向をみることが可能です。

一般的には、実際に企業の業績に反映されるのは、設備投資を行ってから数か月(6〜9か月程度)かかるので、経済動向をみるための先行指標の1つとされています。

企業物価指数とは?

企業物価指数(CGPI)というのは、企業間取引における商品の価格変動を指数化したもので、毎月、日本銀行が発表しています。

なお、かつては「卸売物価指数」と呼ばれていましたが、2002年に改称されました。

企業物価指数は、どのように利用されますか?

商品価格には、需給動向が反映されるので、景気動向や金融政策の判断材料や商品の値段を決めるのに活用されています。

企業物価指数の構成は?

企業物価指数は、次の3つから構成されますが、いずれも2005年が基準年となっています。

■国内企業物価指数
■輸出物価指数
■輸入物価指数


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ISM景況指数はアンケート調査結果
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MXNはメキシコペソ
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景気ウォッチャー調査は内閣府の景気調査


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