ローソク足の見方は?
ローソク足は、次のように判断します。
■陽線
⇒ 陽線は、買い勢力が売り勢力よりも強いことを表しています。
■陰線
⇒ 陰線は、売り勢力が買い勢力よりも強いことを表しています。
■陽線と陰線の長さ
⇒ 陽線と陰線の長さは、相場の勢いの程度を表しています。
■同時線
⇒ 同時線というのは、始値と終値が同じ値段の場合のことをいうのですが、この現象は相場の転換点で現れることが多いです。
■長いひげ
⇒ 高値圏での長い上ひげは相場の反落を、安値圏での長い下ひげは相場の反発を、それぞれ暗示するとされています。
ローソク足とは?
ローソク足というのは、始値、終値、高値、安値の4本値をもとに書かれるチャートです。
始値より終値が高ければ白(陽線)、始値より終値が安いと黒(陰線)で表します。 |