FX投資入門



一目均衡表の見方

一目均衡表

どのように見たらよいのですか?

一目均衡表では、転換線と基準線の位置関係が重要です。

好転や逆転が起きた場合はもちろんですが、そういった兆しが現れたときは、相場の方向性に変化が起きやすくなるからです。

また、基準線の向きにも着目してください。

基準線が上下いずれかの方向に推移している時は、相場もそれと同じ方向に動く場合があるからです。

なお、基準線が横ばいで推移しているときは、比較的相場も、もみ合うケースが多いようです。

さらに、雲の厚さも見ます。

基本的には、雲が厚いとローソク足が上下に抜けにくく、薄いと抜けやすいという傾向があります。

ただし、必ずしもそうならないケースもありますので注意してください。


一目均衡表と5つのライン
一目均衡表の三役好転・三役逆転
反落・反発、支えられるとは?
RSIの売買タイミングとダマシ
逆行現象、順張り・逆張り、移動平均化

一目均衡表の売買ポイントは?
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RSIの逆行現象(ダイバージェンス)
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一目均衡表の雲・転換線・基準線
テクニカル分析とチャート情報

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