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投資顧問会社と投資信託会社

どのような違いがあるのですか?

投資顧問会社というのは、企業や年金など法人資金の運用を行う会社のことをいい、投資信託会社は、個人資金の運用を行う会社のことをいいます。

ただし、最近は、金融グループ間の再編とともに系列内の再編も進んでいるため、投資顧問会社と投資信託会社が合併してひとつのアセットマネジメントとなっていることも多いです。

投資信託とは?

投資信託というのは、投資信託協会のWEBサイトによれば、次のように定義されています。

⇒ 「投資家から集めた資金を一つにまとめ、大きな資金として運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果(マイナスのこともある)が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組み」

要するに、投資信託とは、多くの人が誰かにまとめて運用を任せる商品のことです。

投資信託業務を営むには?

投資信託業務を営むためには、投資顧問会社と同様に金融庁の許可を得る必要があります。

ちなみに、ファンドに集められた資金は、主として株式や債券で運用されますが、最近は不動産で運用するREIT(不動産投資信託)も増加しています。


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