FX投資入門



グランビルの法則(売買シグナル)について

グランビルの法則

どのような法則ですか?

グランビルの法則というのは、移動平均線と価格の位置関係から、売買時期をつかむ基本的な方法です。

なお、移動平均線を普及させたグランビル(Joseph E. Granville)は、もともとは米国のウォール街にある通信社の記者でしたが、チャート分析を研究し、様々な投資テクニックを世に広めています。

グランビルの法則の買いシグナル・売りシグナル

次のようなものです。

買いシグナル
⇒ 為替レートが、下降から横ばいに推移する移動平均線を突き抜けた地点
⇒ 為替レートが、上昇する移動平均線を下回った地点
⇒ 為替レートが、上昇する移動平均線を下回った地点
⇒ 為替レートが、上昇する移動平均線上で下落したが、移動平均線に触れずに反発した地点

売りシグナル
⇒ 為替レートが、上昇する移動平均線を大幅に上回り、乖離が大きくなった地点
⇒ 為替レートが、横ばいから下降と推移する移動平均線を下回った地点
⇒ 為替レートが、下降する移動平均線下で上昇したが、移動平均線に触れずに下降した地点
⇒ 為替レートが、下降する移動平均線を上回った地点


MACD(マックディー:移動平均収束拡散法)
グランビルの法則(売買シグナル)
トレンドによる売買戦略
トレンドラインを引いてみる
トレンドラインの引き方のポイント

MACDの判断ポイント
チャートは基本パターンの組み合わせ
チャートの基本パターン
トレンドラインで変化を捉える
基本は順張り


一目均衡表の月足チャート
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ローソク足の値動き
FX取引の利益は雑所得で総合課税


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